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デッドヘッズという人びと

Posted by  micaera on 14.2011 grateful dead 0 comments 0 trackback
尊敬する南風椎さんが、わたしがずっと待っていたことを
今日ブログに書いてくれている。
「グレイトフルデッドから学ぶこと」

「グレイトフルデッドにマーケティングを学ぶ」という本については
わたしも南風さんとまったく同じように感じていた。

”本を読んでわかった気になるのはさびしい。わからないと思う。あの世界はそれぞれの個人的な体験でしかないから。細胞に残る体験でしかない。”
ツイッターで見た書評を読んで驚き、こんなことをつぶやいてもいた。

日本でデッドの本を書ける人はたぶん南風さんしかいない、と思っている。
(もう一冊出されてますね。読みたい)
それはわたしがここアメリカで、コンサートで、デッドヘッズの中で体験してきたことと
南風さんの視線は同じだと感じるから。

デッドヘッズは匂いでわかる… :)



わたしのブログにもよく出てくるデッドヘッズやヒッピーたち。
南風さんのブログに勝手にコラボレートして
デッドヘッズはコンサートをどうエンジョイし
わたしの周りのデッドな人びとはいったいどんな感じなのかを書いてみたいと思う。


まずはグレイトフルデッドとはどういうバンドなのか、その雰囲気を味わってください。



この映像は70年代かな? デッドヘッズ(ファン)はいまもこのままの姿で、古い映像とは思えない。
デッド系のコンサートはこんなふうにお年寄りから赤ちゃんまで。
そしてあんな風にくるくるまわったり、頭を振って踊っています。

グレイトフルデッドはほんとうにたくさんのショーをしたバンドで
たくさんのデッドヘッズはバンドと一緒にツアーをしていました。


コンサートに行くと友だちができる。 
携帯電話のない時代でも、コンサートに行けば必ず会える。
だからコンサートへ行って、ローン席(芝生席)に陣取る(敷物を敷いて荷物を置く)と、ふらふらと会場を歩き出す。

あちらこちらに顔なじみがいるのを見つけては、話し込んで、聖なる煙をシェアし、くるくると踊って… 
ショーが終わるまでそんな感じで動き回る。
疲れたら芝生席の敷物に戻って、食べたり飲んだり寝転んだりハグしたり、まわってくる大きな風船を向こう側へ飛ばしたり…

グレイトフルデッドの曲がそのすべての時を包んでいる。

会場の外に出ればたくさんのものを売っている人たちがいる。
オーガニックフード、ヘンプ(麻)の洋服、ありとあらゆる小物、デッドグッツ…
中にはガンジャブラウニー(マリワナの入ったブラウニー)なんかもある。


外にはちょっとした街ができていて、中には大きなファミリーがいる…そんな感じ。

デッドヘッズはそうやって出会っていき、友だちになっていく。


わたしの知っているデッドヘッズは上流/中流階級の家庭の子どもという人たちが多い。
家族や学校…みんな何かにつまずいてデッドに出会ったのかもしれない。

年を重ねていっても、その絆は深い。

旅に出ると、その土地にいるデッドヘッズを紹介したり されたりして
温かいごはんをいただきベッドを借りる。
うちにもよく 知らないヒッピーが訪ねて来た。「ユージーンに行ったらここに行けって、ホワイトフェザーに言われて」とかね。(そういう名前の人も多い)
暗黙の了解のように、デッドヘッズ同士は自分のできることをシェアし合う。


わたしはこういう繋がりの中に、未来のコミュニティの在り方を感じることがある。
なんの約束も束縛もない繋がり…でもなにかあれば助け合う人びと。
ごはんを食べる、寝る場所をつくる、そういう人間の基本的な部分を
当たり前のようにさし出せる人びと。


グレイトフルデッドがこれを創ったのか、それともある条件が揃ったとき
人は本来の人としてのビジョンを思い出し
そう行動した大勢のグループがデッドへッズなのか
そんなことを分析する気はない。

わたし達はいつまでもこうして繋がって音楽を語り、愛し合っている… 
そういう大きなファミリーだと感じている。



- 愛するデッドヘッズたち

トレイシーと詩人のティムブロー 
この人たちに時間とか約束という観念はない。期待もなければ失望もない世界の愛すべき人たち
DSC00334.jpg


アラスカリック
リックがコンサートでアラスカからやってくると、いつまでも家に泊まっている。「いつ帰るのかな、この人は」とよく思ってた(笑)ポニーテールと、手に水の入ったコップを持って、いつもうろうろ歩いていた姿が忘れられない。いまは立派になっちゃった
IMG_2177.jpg


ジャンキーディブとイオ(イオはガルシアデザインのタイをしている)
ジャンキーディブと愛を持ってわたし達が呼んでいることを、たぶん彼は知らない
iao dave


そして… わたしのコンサートの友だったヘアークリップ 真ん中にデッドのデザイン
もう長い髪じゃないからつけられないのが寂しい
DSCF2195.jpg






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I believe that things are transforming each moment, I always want to listen and feel the voice of Universe and be ready for the next miracle.

オレゴン州ユージーンへの旅のコーディネートをしています。
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