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グレイトフルデッドとわたしの関係

Posted by  micaera on 06.2011 grateful dead 2 comments 0 trackback
デッドの想い出を…


☆.。.:*・゚


カストロヒルのちいさなアパートメントで
いつも通りの朝を過ごしていた
ふといつになく 冷蔵庫の上におかれていた
ちいさなテレビをつけた

朝のニュースが流れている
わたしの耳に突然キャスターの言葉が入ってきた

”グレイトフルデッドのジェリーガルシアが亡くなりました”


Oh my... 信じられない…

仕事へ行く用意をしていたグレックが
呆然とテレビを見つめていた
しばらくして 彼は声を上げて泣き出した

彼が声を上げて泣くのを見たのは
これが最初でたぶん最後だ
お母さんが亡くなった時も涙をみせなかった人が
どうしていいか判らないように泣いていた

会社には休みの電話をして
わたし達はゴールデンゲートパークのポロフィールドに向かって歩き出した

携帯電話もコンピューターも持っていなかった時代に
なぜパークへ行こうと思ったのか記憶にない
カストロからヘイトストリートを抜けてパークへの道は
デッドヘッズでいっぱいだった
まるでコンサートへ向かう道のように


ポロフィールドはほんとうにたくさんの
悲しみをまとったヒッピーであふれていた
みんなが持ち寄ったジェリーの写真や花やキャンドルで
オルタが作られていた

とめどなく集まってくる人に
後日改めて追悼会をします、というようなアナウンスがあったと思う

今ウィキペディアを見たら
1995年8月13日 ポロフィールドで追悼会が行われ
2万5千人が集まったと書いてある

ステージが作られ 残ったメンバーと夫人がスピーチをした記憶がある
ひとつのeraが終わった瞬間だった


☆.。.:*・゚


わたしは自分をデットヘッズと認識していなかった
あれだけたくさんのコンサートに行っても
最後のシアトルーポートランドーショーラインツアーを一緒にやっても… 

くるくるまわり続けたり 手をくにゃくにゃしたり
そういうダンスを”わかんない”と思って眺めていたし
曲が終わるごとに一斉にしゃがんで曲をメモるのは
”もっとわかんない”と思っていた

ボビーの歌がうまいと思ったことは一度もない
だからボビーが歌う歌はあまり聴かない

VWバンでショーからショーへと一緒に旅したヒッピーたちは
時間や常識の外で生きているようにみえた
”いつまでこの知らない家の外ポーチに座ってるんですか? わたし達”
そんな調子だった


長いグレイトフルデッドの時代からすると
わたしは最後のほんの数年を共に過ごしたにすぎない
でも SFというデットヘッズにとってはメッカのような場所から
ひとつの濃厚な時代の終わりを目撃したのは確かだと思う


自分はいまでもデットヘッズと認識していないけれど
こうして時間が経ってみると 
あの頃外側に見ていた景色が
いつの間にかわたしの内側に見えるような気もする





- あの日あの時を忠実に再現してくれるDark Star Orchestraです。
最近のユージーンコンサートでは、1969年同じ日のユージーンショーを再現してくれました。
すっごい盛り上がるよ ;)
今思うと、みんながしゃがんでメモしていた記録は生きてるね。



one more...

わたしはこの曲、「cigarettes and coffee」が好きで、これが出たとき
次のJGBショーで歌ってくれるかなとかなり楽しみにしていました。
でもその日はこなかった。
だからこの曲を聴くと涙がこぼれていたなぁと、これを書いたあとにふと思い出しました。
(最後の'that was pretty funky'がたまりませんね :)









最近、ひょんなことから、「グレイトフルデッド」と縁ができたの。
そのことがあってからの、Micaさんの日記だったから、なんか嬉しい気持ちになりました(*´∀`)


あったかい、
気持ちいい。。
2011.12.06 20:54 | URL | Sui #- [edit]
Hi sui-
え~ どんな出会いがあったのかな~?
日本ではあまりメジャーじゃないよね…? このお話しはきっとあまりわからない人が多いかな?とも思ったんだけど、suiに響いてうれしい :)
2011.12.06 21:10 | URL |  micaera #- [edit]


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I believe that things are transforming each moment, I always want to listen and feel the voice of Universe and be ready for the next miracle.

オレゴン州ユージーンへの旅のコーディネートをしています。
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